POINT
1
みらい創研ゼミナールの授業は普通の塾の授業とは異なります。
短期で結果を出す“加圧トレーニングのようなもの”とお考えください。
とりあえず長い時間、なんとなく“授業の場に参加”することで満足していませんか?
それは時間とお金の無駄です!
例えば野球に置き換えると、バットの振り方は知っているがヒットは打てない状態…です。
授業でわかっても実際のテストになると点が取れない…ということはよくあります。
わかった(理解した)あとに、できた(定着した)というところまで復習(訓練)をする必要があるということです。
それを実現するのが“加圧トレーニング”ならぬ、当塾の偏差値改革メソッドであり、それは授業というより生徒が抱える課題の解決です。
結論:一般的に“授業”と呼ばれる内容では、限られた時間で結果を出すのは困難。
POINT
2
生徒に問題を解いてもらい、仮に全問正解だったとしても、それだけでは私たちは理解できたと解釈しません。
正解したうえで、“なぜその答えに行き着いたのか”を説明できて初めて理解をしていると認識し、次に進みます。
その目的は論理的思考能力を育てると同時に、より“できる”に近づけることです。
ちょっとひねった問題が変わるとできない。
応用問題になるとできない。
これらは理解の浅さと論理的思考能力の不足です。
“わかる”ではなく“できる”に近い部分まで…
つまり、浅い理解ではなく、より深い理解で次に進まない限り、本番のテストでは正解にたどり着きません。
「〇〇の単元はわかったからもう大丈夫!」
私たちはこの言葉を信用しません。
結論:大人にとっての“わかる”の感覚は子どもの“できる”の感覚に等しい。
POINT
3
難問と向き合い正解を導き出すのは論理的思考と日々の鍛錬によるものです。
ところが、すぐに答えや解き方を教えてもらえると、自分で考え抜く習慣が損なわれる恐れがあります。
これは、“わかる”どころか“わかったつもり”で終わってしまうというものです。
個別指導は、すぐ隣に講師がいるため、極めて効率的かつスピーディーに授業を進めることができます。
しかし逆にここが課題になります。
すぐ隣にいるがゆえに簡単に教えることができてしまうのです。
“だからこそ当塾ではすぐには答えを教えません。
生徒と一緒に問題と向き合い、生徒と一緒に考えながら問題を解いていきます。
結論:安易に答えを得ることは、なにも得ていないことに等しい。
POINT
4
人は驚くほどに忘れる生き物です。
エビングハウスの忘却曲線によると1時間後には56%を忘れるとされています。
この事実をしっかりと認識したうえで復習という名の訓練が必要です。
しかも、効率的に!
だから、当塾には3つのルールがあります。
3つのルールのうちの一つだけをご紹介します。それは、授業のあと1時間以内に宿題に着手することです。
もちろん、時には授業を増やすことも必要になるかもしれません。
しかし、授業で得た“わかる”を実戦で使える“できる”にするには自学自習が不可欠です!
当塾はわからないところを教えるだけの塾ではありません。
家庭学習のやりかたや各科目に応じた勉強の仕方なども含め、自学自習という形での“自立”を支援します。
結論:誰かに教えてもらわなければ、何もできない人になってはいけない。
POINT
0
学習を進める中で、得意な科目と不得意な科目、理解できる部分とできない部分というのは一人ひとり異なってきます。
他の生徒と同じように中学受験や高校受験をするとしても、志望校も違えば、抱える課題も違うのに、みんなで同じ内容の授業を受け続けるということに対して、みなさんは疑問を抱きませんか?
必要なのは“課題点を理解し、あなたを大切に見守りながらも集中的に鍛えてくれるコーチもしくはパートナー”のような存在ではないでしょうか?
指導してくれる人がコーチもしくはパートナーとして隣にいるという環境に加えて、学習する空間そのものも非常に重要です。
学習時間を増やしても本人の集中力が低ければ効果はあまり期待できないでしょう。
そこで我々が考えたのは“座ると自然に集中力が高まってくるような空間”を作ることです。
“集中力が高まる空間”としてデザイナーが設計した当塾の指導スペースや自習スペースは、すべて個室です。
学習環境を整えることは、なにも塾だけの話ではありません。
ご家庭においても集中力が高まる環境を作ることは非常に重要です。
当塾では“勉強部屋をどうすればよいのか?”ということについてもアドバイスをさせていただいております。
ぜひ、お気軽にご相談してみてはいかがでしょう?
結論:自分に合った、自分のための学習を、集中できる場所でやるべき。