SRSカウンセリング
※SRSコース受講生限定
学習支援|学校授業対策|中学受験対策
子どもが前向きに頑張れるようになるきっかけを創ってあげたいけど、どうすれば良いのかわからない…
そう思っていませんか?
不登校、登校渋り、学習障害(LD)支援には定期的かつ継続的なサポートが重要です。
SRSコースを受講されている生徒および保護者様は毎月1回(30分/オンライン)のSRSカウンセリングを受けていたただくことが可能となっております。
SRSカウンセリングの心理療法について
学校は、勉強、集団活動、友達関係と、毎日たくさんのことに取り組まなければならず、がんばるのが当たりまえ、常に努力することが求められる世界です。
学校で子どもたちと接していると、「学校は楽しい」と答える子も、1日の学校生活の中で、ほんのちょっとした楽しいこと、ちょっとした楽しい時間を支えにして、微妙なバランスの中でなんとか毎日を乗り切っていることがよくわかります。
本人なりにがんばっていても、集団の中では見えにくいことも多く、何かをきっかけにバランスが崩れて(心の)エネルギーが不足すると、がんばることができなくなります。その現れ方の1つが、不登校やひきこもりとなるのです。
現在、不登校の原因のトップは「無気力と不安」と言われています。これは、原因は特定できないことが多いことを意味します。きっかけはあったとしても、それだけでは説明できない、これがつまり、エネルギーの欠乏による不登校です。
まずは子どものエネルギーの回復が大切です。SRSカウンセリングでは、そのために必要な環境の調整と、まわりの大人たちの適切な関わりについて話し合い、計画し、実行に移していきます。常に変化する子どもの状態を見極め、都度、対応を調整していくことが大きな鍵になります。
学校に行けるようになるというのは、1つの現れにすぎず、目的や目標ではありません。本人にとっていちばんの目標を見つけることを、本人と関わる大人たちが1つのチームとなって協力していく、そんなイメージを持つことが大事です。
鳥居優子(とりいゆうこ)
米国臨床心理学修士(American Master of Clinical Psychology) 臨床心理士・公認心理師
【略歴】
2009年に相談室を開設し、個人、家族、カップルのカウンセリングを実施している。専門は「夫婦、家族の問題、子どもの発達」など。
現在は公立学校で、不登校や登校渋り、学習障害(LD)などをお持ちの子どもや保護者のカウンセリング、先生へのアドバイスなどを実施。保育園の巡回相談では、発達の偏りを持つ子や集団行動が難しい子の対応について、保育園へのコンサルティングをしている。
SRSカウンセリングについて
- 対象:
- SRSコースの受講生・保護者様
- 回数:
- 受講期間内に毎月1回まで
- 形式:
- オンラインのみ(zoom、skype)
- 時間:
- 30分(初回は1時間)
※詳細は当塾での個別相談の際にご確認ください。
なお、SRSカウンセリングをお受けいただくにはSRSコース(不登校、登校渋り、学習障害の児童学習支援)へのお申込みが必要となります。
☆まずは詳細をご確認ください。
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個別指導という特別な環境で学習指導と学習コンサルティングを行い、自信とやる気を育て、自学自習できる生徒を育成することを最も大切なポリシーであると定めています。