知っていますか？
成績が伸びない生徒のブラックホール

なぜ成績が伸び悩むのか？
なぜ偏差値が変わらないのか？

それは「苦手・弱点という名のブラックホール」のせいです。

例えば中学1年生で苦手な部分には「穴」があいているわけです。
そして2年生になっても「穴」と関係している単元は苦手なわけです。
さらに3年生になったら・・・その「穴」はものすごく深い穴＝ブラックホールのようになってしまっているわけですから、本人もどこから手をつけて、どうすればよいかわからなくなってしまうのです。

もう少しわかりやすく説明すると、方程式が苦手という場合、とにかく方程式を復習しようとするわけですが、実は「穴」は方程式ではない場合があります。
その場合は遡って「穴」を埋める必要があります。

そして実は、その穴が埋まった瞬間から「偏差値に変化」が生まれます。

足場がない状態でもがき苦しんでいたこれまでとは違い、足が地に付くわけですから、そこから伸びるのはそう時間がかかりません。

さて、問題はこのブラックホールをいつ埋めるのか？

もし仮に、この「穴」を埋めるための対策を学校の授業や集団塾の授業が進んでいる時期にやったらどうなるでしょう？
あっという間に、授業についていけなくなりますよね？

実は大きなチャンスが年に1回だけあります。

それが、24時間×40日＝960時間
960時間もの間、学校や集団塾の授業が止まる…「夏休み」です。

年に一度しかないこの時間を使って「偏差値に改革」を起こしませんか？