みらい創研ゼミナールコラム編集部です。
夏休みは“受験の天王山”と言われるほど、受験生にとって大切な時期です。
しかし昨今の暑さで夏バテが心配ですね。
元気になって勉強に集中してもらうため、今回は受験生にぴったりな“体調を整える夏のおすすめレシピ”をご紹介いたします。
旬の野菜が体にいい理由とは?
野菜の旬とは“最も成長する条件がそろった環境で育ち、最も成熟している時期に収穫された”ということ。
言い換えれば最も美味しく栄養価が高い状態というわけです。
そして旬の野菜はそれ意外に収穫されたものより栄養価が2倍以上含まれているとまで言われています。
暑い夏の旬野菜として代表的なものはトマトやオクラ。これらには暑さで火照った体を冷やしてくれたり食欲を増進させるなどの効果があると言われています。
体を作る大切な時期でもある受験生にふさわしい食材ですね。
夏の旬野菜 おすすめレシピ
たっぷり夏野菜のラタトゥイユ
なす、トマト、玉ねぎ、ズッキーニ、パプリカ、万願寺とうがらし等、夏の旬野菜を取り入れたレシピです。
- まずは野菜を角切りにしておきましょう。
- 弱火でつぶしたニンニクとオリーブオイルを香りが出るまで炒めた後、ナスを加え再度炒めます。
- ナスがしなっとしてきたら一旦取り出しましょう。
- 中火に調節し、その他の野菜を入れて油をからめるように炒めます。
- 野菜に火が通ったら白ワイン(日本酒でもOK)、コンソメ、塩、ローリエを入れ中火で15分~20分ほど煮込みます。
- 野菜が柔らかくなったら、こしょうとバルサミコ酢を適量加えて混ぜ合わせて出来上がり。
パスタソースにもなるので作り置きしておくと便利です。
鰹(カツオ)と夏野菜の煮びたし
受験に勝つ魚、カツオ!というわけで、鰹(カツオ)と夏野菜を使ったレシピです。
- ピーマンは種をとって串切りに。ナスやみょうが、ズッキーニなどは斜めに切っておきましょう。
- 鍋にみりんとしょうゆ、種をとって粗く切った梅干しをいれて煮立たせます。
- 出汁を加え、沸騰しないように温めたあと火を止めます。
- 熱したフライパンにサラダ油を熱し、しょう油にからめて片栗粉をまぶしたかつおのたたきと野菜を入れましょう。
- 火が通った後は出汁を入れ充分に味をしみこませます。
冷蔵庫に入れて冷やしても美味しいですよ。
オクラ・長芋・めかぶ・納豆のネバネバ丼
ネバリ強くネバーギブアップ!というわけで、ネバネバ食材たっぷりのかんたん丼です。
- 野菜を納豆などのたんぱく質と合わせることえ栄養価もアップ!
- 茹でたオクラを冷水にとり、小口切りにします。
- すりおろした長芋、めかぶ、納豆を加え、青ネギやだし醤油をいれお箸でよ~~くかきまぜます。
- お好みでまぐろの角切りやアボカド、生卵を入れても美味しいですね。
ミネラルたっぷり、手早く作れる夏のおすすめです。
まとめ
疲労回復や夏バテ回復の効果も期待できる旬の夏野菜を使ったレシピ、いかがでしたか?
受験勉強にはスタミナも必要です。
野菜のもつ自然の栄養を体に取り入れ、夏休みを元気に過ごしましょうね!
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