みらい創研ゼミナールコラム編集部です。
夏休みが終わり、受験生にとって緊張の続く2学期がやってきました。
この時期は例年、保護者さまより
「子どもが夜遅くまで勉強しているようですが、テストの点数が伸び悩んでいます。どうしたらいいですか?」
というご相談をお受けすることが少なくありません。
そこで今回は、当塾が独自に培ってきた実践的なテスト対策についてお話ししましょう。
前提となる「完全予習型」授業
本題に入る前に、まず前提としてみらい創研ゼミナールの「完全予習型」授業についてご説明します。
具体的に申しますと、学校で教わる範囲を1~2週間早くお教えするのですね。
このことで学校での授業を「復習」とすることができます。
言い換えれば効果的なスパンで講義を2度聴くことで、項目へ対する理解をより一層深めることができるのです。
問題・現状を4パターンに分類
そして当塾の生徒は、この「完全予習型」授業によって生まれた時間を点数アップのための対策に充てる事ができるのです。
まずは現状の整理から。
当塾が培ったノウハウにより生徒の理解度と問題のパターンを下記のように分類します。
テスト出題範囲内:解けるテスト出題範囲内:解けない
テスト出題範囲外:解ける
テスト出題範囲外:解けない
注力すべきところを把握し、適切な対応を取る
現状を整理したあとは、次に取るべきアクションをきめ細やかにご指導します。
わかっているところを何度も復習するという無駄をけずり「わからない」に対して取るべき対応を明確にするのです。
そして当塾は、テスト出題範囲の中で大切な問題のみに対策を行うのです。
メンテナンス問題→理解度を維持できるように宿題でカバーターゲット問題→授業で徹底的に理解度を高める
テスト出題範囲外については、解けても解けなくても対策を行いません。
いかがでしょう。このような現状の把握と問題の分類、そして適切な対応の切り分けは漫然とした自習では難しいのではないでしょうか?
言い換えればこのようにピンポイントで必要な箇所を正確に理解・インプットすることこそが、点数アップの最大の秘訣なのです。
実践的な課題解決と喜びの声
このようなみらい創研ゼミナールの戦略的なテスト対策は、冒頭にご説明した「完全予習型」授業があってこそ可能となります。
勉強のやり方を
- いつ
- なにを
- どうやって
- どのように
と細かく見直していくスタイルは効果的で、当塾の生徒から
「テストの点数が、前回の倍以上になった」
「こんなに点数が上がるとは思わなかった」
「勉強はこのようにすればよかったんだ」
と、うれしい感想を伝えられることも少なくありません。
漫然とした自習から自律型の自学自習へ
そう、良い結果は「やる気」「本気」を引き出すのです。
そしてお子さまは自分の能力、努力に自信を持てる、勉強が楽しくなるという好循環のサイクルに入っていくのです。
結果が見えない何か月も先の受験本番のため、何も考えずに頑張る。そのような先の見えにくい努力は大人にとっても難しいのではないでしょうか?
やる気が先か?
結果が先か?
当塾では効率的に良い結果を導き出す指導で、お子さまが自分に自信を持つお手伝いをさせて頂けたら、と考えております。
自学自習からの高得点という好循環のサイクルを経験させ、受験、ひいては人生を能動的に切り開いてゆく姿勢を持ってほしい。
そのように考え、講師が一丸となって日々の指導にあたっているのです。
勉強時間の割には成績が上がらないのでは?と悩む保護者様、ぜひ一度、当塾へご相談ください。
みらい創研ゼミナールの講師陣がお子さまにポジティブな変化を起こし、本番で実力を120%発揮できるよう全力でサポートさせて頂きます!
塾に通う、その前に!
とにかく成績を上げたい!
とにかく合格したい!
そんな思いが日本中の塾で渦巻いています。
しかし、塾に通おうとする前に考えてみてください。
学校でいったいどれだけの時間を使って勉強をしていますか?
みなさんは学校で毎日6時間×週5日間=合計30時間は授業を受けていると思います。
そして英語や数学も週5~6時間は授業を受けているはずです。
毎月120時間…1年間で1000時間!!
それで結果が出ない状況を、週2回~週3回程度の塾の授業で挽回しようとするのはどう考えても無理ではないですか? …続きを読む
受験対策や普段の学習に関するお悩みがあるなら、
まずは相談してみてはいかがでしょう?
03-6413-6261(みらい創研究ゼミナール 桜新町校/担当:石川)
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(みらい創研究ゼミナール
桜新町校/担当:石川)
本コラムは、限定個別指導のみらい創研ゼミナールが運営するコラムです。
みらい創研ゼミナールは、桜新町,深沢,弦巻,新町,用賀,上用賀,駒沢,中町,上野毛など東京都世田谷区内から多くの生徒が通っております。