サピ○◯◯に通わせているが成績が上がらない…中学受験のための塾が今のままでいいのかわからない… 私立に入ったはいいが授業についていけない…進学が危うい、とにかく成績を上げたい… 塾長からみなさんへ
保護者の皆様へ サピ○◯◯に通わせているが成績が上がらない…中学受験のための塾が今のままでいいのかわからない… 私立に入ったはいいが授業についていけない…進学が危うい、とにかく成績を上げたい…

みらい創研独自のプロジェクトチーム制・カウンセリングの強みと効果-実践編

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みらい創研編集部コラムです。

前回は当塾の強みである「プロジェクトチーム制」と「カウンセリング」についてご説明しました。

今回は、実際に当塾で指導をおこなった生徒さんと保護者様のご感想をピックアップし、具体的にどのような効果が得られるのかを詳しくご紹介したいと思います。

予想外な提案をすることがあります

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当塾では生徒さんへカウンセリングをしたあとにプロジェクトチームを結成し、生徒さんが抱える課題をチームで分析します。
その分析結果からそれぞれの生徒さんに合った学習提案書を作成し、学習プランの説明をおこないます。

このとき、保護者様の予想とは異なる提案をすることもあります。実際の例をいくつかご紹介しましょう。

中学受験をお考えの小学5年生の場合

当初こちらの生徒さんは中学受験の主要4教科の授業を当塾で受けることを希望されていました。しかし、苦手教科だった「算数」と「理科」の2教科の授業のみ当塾でおこなうという提案をさせていただきました。

当塾では、もちろん4教科すべての授業をおこなうことも可能です。しかし、生徒さんの個性やコストパフォーマンスなどを考えた結果、受験戦略として5年生の1年間は当塾で苦手教科2教科の授業を受けていただき、他の集団塾で4教科受講することをお勧めし、集団塾をご紹介いたしました。

受験戦略の詳細についてはお伝えできませんが、「全部お任せしたい」という保護者様に対して、このような提案をしたときは大変驚いていらっしゃいました。

その後、この生徒さんは無事、集団塾の入塾テストも合格し、今現在塾の成績上位にいらっしゃいます。

6年生になったら、完全に当塾のみの受講となる予定です。

5教科の授業を希望された中学1年生の場合

保護者様は当初全5科目の授業を希望されていました。
カウンセリングののち、「理科」「社会」は最初の1ヶ月だけ当塾で授業をおこなって「勉強のやり方」を指導して、適切な教材を選定し、家庭学習を推奨いたしました。
夏休みの間に、当塾にてわからない部分や苦手部分の解消をおこなう予定です。

この提案に保護者様は少し驚かれていましたが、生徒さんが家庭で一生懸命勉強する姿を見て、安心されたそうです。

物理・化学の授業を希望された高校2年生の場合

当初は「物理・化学」の授業を週2回でお願いしたいという要望でしたが、志望校の試験科目や成績を分析した結果、「英語」の授業の必要性を発見しました。

英語は積み上げが必要な教科ですので、志望校が決まっていれば早期に手を打つ必要があります。

最終的に「物理・化学」を週1回と「英語」の授業を週1回おこなうというご提案をいたしました。

生徒さんにも保護者様にもご納得していただき、上記の授業を継続しています。

「本当に必要な授業なのか?」を慎重に検討します

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授業数を増やそうとする塾が多い中で、このような提案をしていくと不思議な顔をされる保護者の方も少なくありません。

しかし、不適切な提案をすることは費用と時間を無駄にするということであり、生徒さんや保護者様にとって良いことは何もありません。

結果として、その不適切な提案は「不満」という形で我々に帰ってくるはずです。

「本当に必要な授業なのか否か」は慎重に検討すべきであり、当塾が導き出した結論は予想外と取られることもありますが、必ずご満足いただける結果を導き出すことができます。

お金も時間も適切に使うべきです

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教育は“点ではなく線”です。
生徒さんが抱える“課題点”は日々変わっていきます。

当塾では授業のたびに必ず、どのような“課題点”が存在し、どのような対策を講じ、どのような成果が得られたのか「指導報告書」に記して生徒さんにお渡ししています。
この報告書を保護者様が確認することで、家庭学習に活かしてもらうことが目的です。

授業数を増やしてほしいという要望が数多くありますが、お断りするケースもあります。なぜなら、単に授業数を増やせば成績が上がるわけではないからです。
受験までの時間は限られており、その対応に費やす教育費は無料ではありません。

当塾には当塾の生徒さんだけが知っている「偏差値改革のための3つのルール」があり、そのルールを守っているか確認をしたうえで、適切と判断した場合に授業数を増やします。

プロジェクトメンバー内で検討した結果として、授業を増やす以外の解決策が見いだせなかった場合にのみ、生徒さんと保護者様に授業数を増やすご提案をします。

コンサルティング会社が塾を設立した理由とは?

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これまでコンサルティング会社として各企業の成長戦略を支援してきた中で、個別指導塾をなぜ設立したのか。それは、この世から「塾をなくしたい」という想いです。

正確に言うと、塾がなくても自分で勉強ができる「自己調整学習者」の育成です。

自己調整学習者とは、学習者が“動機づけ・学習方略・メタ認知”の3要素において、自分自身の学習過程に能動的に関与していることを示します。

わかりやすく説明すると、「自分で考え、自分で決め、自分で動くことができる人になる」ということで、これが当塾の理念でもあります。

塾に通う、その前に!

とにかく成績を上げたい!
とにかく合格したい!
そんな思いが日本中の塾で渦巻いています。

しかし、塾に通おうとする前に考えてみてください。
学校でいったいどれだけの時間を使って勉強をしていますか?

みなさんは学校で毎日6時間×週5日間=合計30時間は授業を受けていると思います。
そして英語や数学も週5~6時間は授業を受けているはずです。

毎月120時間…1年間で1000時間!!

それで結果が出ない状況を、週2回~週3回程度の塾の授業で挽回しようとするのはどう考えても無理ではないですか? …続きを読む

みらい創研究ゼミナール
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03-6413-6261(みらい創研究ゼミナール 桜新町校/担当:石川)

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桜新町校/担当:石川)

本コラムは、限定個別指導のみらい創研ゼミナールが運営するコラムです。
みらい創研ゼミナールは、桜新町,深沢,弦巻,新町,用賀,上用賀,駒沢,中町,上野毛など東京都世田谷区内から多くの生徒が通っております。

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