みらい創研ゼミナールコラム編集部です。
前編では中学受験の準備において、望ましいご家庭での生活習慣をお伝えしました。
後編は個別指導スタイルを取る当塾が、中学受験を考えているお子さまと保護者さまに対し、ご提供できることを具体的にお伝えしていきましょう。
そもそも「個別指導塾」とは?
みらい創研ゼミナールは、しっかりとお子さまの学習をサポートする個別指導スタイルを取っています。
年間のカリキュラムが決まっている集団塾との大きな違いは、授業がお子さまの苦手な部分を中心に進めるオーダーメイドであることです。
そして当塾では、授業の質を高めるため講師全員に児童心理学・学習心理学・脳科学などを応用し開発された、学習指導技術のプロに与えられる認定資格「学習心理指導士」の資格取得を義務付ける取り組みも行なっています。
塾と小学校、役割の違い
さて、義務教育である小学校は、クラスの中で比較的理解が遅い生徒たちにもしっかりと物事を教える場所です。(そしてこのような場は、子ども達に社会性と協調性を教えるために重要です。)
一方で塾は、子ども達に勉強の面白さ・学ぶことの楽しさを伝え、お子さまの
- もっと学びたい
- もっと知りたい
- もっとできるようになりたい
という向学心をサポートする場所です。
どちらも次世代をになう子ども達にとって大切な場所ですが、お子さまには様々な個性があります。算数が好き・作文が得意・理科が楽しいなどですね。そしてこのような個性こそが、将来につながる大きな才能の芽なのです。
お子さまの学習をしっかりサポートする個別指導塾であるみらい創研ゼミナールは、その個性をきちんと発見できる場所であると自負しております。
それでは、なぜ私たちが中学受験をおすすめするのかという理由をご紹介しましょう。
中学受験で「伸びる環境」を手に入れる
遊びたい盛りの小学生は、友達との公園遊び・ゲーム・習い事などやりたい事がたくさんありますね。
小学校段階で同じくらいの学習能力を持っていても、その後のサポートによって能力の伸び・進路が大きく変わることを実感しています。同程度の学力を持っていても、その後のサポート次第でお子さまの興味の広がり方などに違いが出るのです。
一般的に中学校教育課程では、私立の方が公立よりもきめ細やかにお子さまをサポートしています。また周囲の環境によって、お子さまのモチベーションや目標の持ちかたが変わる事もあるでしょう。
だからこそ、当塾では小学校低学年から集中して勉強する習慣を身につけ、お子さまの能力を伸ばせる環境に身を置く事が大切だと考えているのです。
中学受験には「戦略」が必要
とはいうものの、小学校の行事との両立・塾の送迎・夕食としてのお弁当作りなど含め、中学受験は簡単なことではありません。
学習量を増やせばといというだけでなく、適切に学習の戦略を立てる必要があるのです。
また、お子さまに合った校風の学校を選ぶにあたっても、インターネットだけではない、良質な情報を集める必要があるでしょう。
しかし平日はお仕事で忙しく休日は疲れていて、お子さまの学習をサポートする時間がないという保護者さまも少なくないのでは?
みらい創研ゼミナールはご家庭での学習プランについても戦略を考えます。
「中学受験」で、自学自習の習慣を身につけよう
いかがでしたでしょうか?
当塾の理念は、自分で考え、自分で決めて、自分で動ける人材を育てることです。
「勉強しなさい」と言わなくても自ら勉強できる子になってほしい。才能を伸ばして、活かせるような職業についてほしい。
中学受験をお考えの保護者さま、悩んだ時はぜひ、みらい創研ゼミナールへご相談ください!
塾に通う、その前に!
とにかく成績を上げたい!
とにかく合格したい!
そんな思いが日本中の塾で渦巻いています。
しかし、塾に通おうとする前に考えてみてください。
学校でいったいどれだけの時間を使って勉強をしていますか?
みなさんは学校で毎日6時間×週5日間=合計30時間は授業を受けていると思います。
そして英語や数学も週5~6時間は授業を受けているはずです。
毎月120時間…1年間で1000時間!!
それで結果が出ない状況を、週2回~週3回程度の塾の授業で挽回しようとするのはどう考えても無理ではないですか? …続きを読む
受験対策や普段の学習に関するお悩みがあるなら、
まずは相談してみてはいかがでしょう?
03-6413-6261(みらい創研究ゼミナール 桜新町校/担当:石川)
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(みらい創研究ゼミナール
桜新町校/担当:石川)
本コラムは、限定個別指導のみらい創研ゼミナールが運営するコラムです。
みらい創研ゼミナールは、桜新町,深沢,弦巻,新町,用賀,上用賀,駒沢,中町,上野毛など東京都世田谷区内から多くの生徒が通っております。