サピ○◯◯に通わせているが成績が上がらない…中学受験のための塾が今のままでいいのかわからない… 私立に入ったはいいが授業についていけない…進学が危うい、とにかく成績を上げたい… 塾長からみなさんへ
保護者の皆様へ サピ○◯◯に通わせているが成績が上がらない…中学受験のための塾が今のままでいいのかわからない… 私立に入ったはいいが授業についていけない…進学が危うい、とにかく成績を上げたい…

【中学受験】田園都市線沿線、帰国生枠のある私立中学校

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る
田園都市線

みらい創研ゼミナールコラム編集部です。

12月は、中学受験の「帰国生入試」のはじまる時期でもあります。

そこで今回は、当塾の最寄り駅・桜新町駅がある東急田園都市線沿線で、帰国生入試制度を実施している私立中学校をご紹介しましょう。

三田学園国際中学校(世田谷区)

blackboard

三田高等女学校、戸板女子中学・高等学校を前身とする三田学園国際中学校は、2015年には改称と共学化が行われました。昨今は英語とICTに重点を置いた現代的な教育方針を掲げていることでも知られています。

英語と数学について、生徒の理解度に合わせた学習システム「r-Test」を取り入れ、生徒の基礎的な学力の定着をはかっているとのこと。きめ細やかに学習面をフォローしてほしい、お子さまに適切なICTリテラシーを持たせたい、という保護者さまに大きな魅力のある学校です。

住所:東京都世田谷区用賀2-16-1

桐蔭学園中学校(神奈川県横浜市)

baseball

サッカー・野球の強豪校としても有名な桐蔭学園は、進学校としても知られています。

すべてのことに「まこと」をつくそう。最後までやり抜く「強い意志」を養おう。

というストイックな校訓からも、文武両道の校風が感じられますね。

幼稚部から大学まで、幅広い年代の生徒達がのびのびと学校生活を謳歌できる約35万平米の敷地は、都心の学校にはない魅力です。

その中には「英語村(Toin English Village)」という英語を使った様々な活動を行うためのEnglish Onlyの施設があり、ESSクラブの活動の場などに使われているとのこと。特化した施設のあるところに、英語教育への熱心さがうかがえます。

住所:神奈川県横浜市青葉区鉄町1614

捜真女学校中学部(神奈川県横浜市)

piano

1886年(明治19年)、アメリカ人宣教師・ブラウン氏が開いた聖書印刷所の2階で、妻であるシャーロット女史が創立した学校が、キリスト教系の中高一貫校・捜真女学校です。

中学1年生から少人数クラスで英語の授業を行い、毎週1時間はネイティブの教員による授業があるそうです。

  • スペリングコンテスト(中1/中2)
  • 中学部英語スピーチコンテスト

といった取り組みにも熱心さを感じます。

オーストラリア姉妹校からのホストファミリー受け入れをはじめとし、海外留学生との交流が盛んであるとのこと。身近に英語を感じられる環境で、国際感覚を養える魅力のある学校です。

住所:神奈川県横浜市神奈川区中丸8

渋谷教育学園渋谷中学校(渋谷区)

global-image1

渋谷教育学園渋谷中学校は、1924年(大正13年)に開校した渋谷教育学園渋谷女子高校を前身としています。つい先日は、秋篠宮悠人親王がお受験されるのでは?ということでも話題になりましたね。

世界平和を祈念するユネスコ憲章の理念を実践する「ユネスコスクール」認定校でもあり、世界各国からの留学生を受け入れていることでも知られています。

希望者は、中学3年次から第二外国語(中国語・フランス語・ドイツ語・スペイン語)を学ぶことができるとのこと。お子さまの向学心がさらに高まるのではないでしょうか。

住所:東京都渋谷区渋谷1-21-18

中学受験の相談は、「みらい創研ゼミナール」へ!

いかがでしたでしょうか?

帰国生入試のある学校は、入学後にも「日本語取り出し授業」などの補講を用意し、帰国生をサポートするところが多い傾向にあります。

全般的に英語教育熱心で、留学生受け入れや海外研修の機会なども多いそのような学校では、「生きた英語」に触れられる機会も多いでしょう。

それは、お子さまの日本語に不安を感じるという帰国生の保護者さまのみならず、お子さまの国際感覚を養いたいと考えられている国内在住の保護者にとっても大きな魅力なのではないでしょうか?

校風などについてもっと詳しく知りたい!という保護者さま。

ぜひ一度みらい創研ゼミナールへご相談ください。

■参考コラム:帰国子女の「日本語取り出し授業」について

塾に通う、その前に!

とにかく成績を上げたい!
とにかく合格したい!
そんな思いが日本中の塾で渦巻いています。

しかし、塾に通おうとする前に考えてみてください。
学校でいったいどれだけの時間を使って勉強をしていますか?

みなさんは学校で毎日6時間×週5日間=合計30時間は授業を受けていると思います。
そして英語や数学も週5~6時間は授業を受けているはずです。

毎月120時間…1年間で1000時間!!

それで結果が出ない状況を、週2回~週3回程度の塾の授業で挽回しようとするのはどう考えても無理ではないですか? …続きを読む

みらい創研究ゼミナール
保護者の皆様へ みらい創研究ゼミナール

受験対策や普段の学習に関するお悩みがあるなら、
まずは相談してみてはいかがでしょう?

03-6413-6261(みらい創研究ゼミナール 桜新町校/担当:石川)

03-6413-6261
(みらい創研究ゼミナール
桜新町校/担当:石川)

本コラムは、限定個別指導のみらい創研ゼミナールが運営するコラムです。
みらい創研ゼミナールは、桜新町,深沢,弦巻,新町,用賀,上用賀,駒沢,中町,上野毛など東京都世田谷区内から多くの生徒が通っております。

関連記事

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。