グローバル化が進む現代において、「これからは英語が必要な時代になる」と言われています。
「子どもの未来を考えると英語は早くから習わせるべき」と考えている方が多いかと思います。
お父様とお母様で、子どもに習わせる習い事について意見が分かれた場合、しっかりとした理論を理解していれば、子どものためになる選択をすることができます。
今回のコラムでは、「なぜ英語教育は子どものうちからするべきなのか?」についてお伝えいたします。
英語を聞き取る力は、7歳8歳9歳までに決まる
人間の言語をつかさどる脳は、7歳8歳9歳(小学1〜3年生)に決まると言われています。この時期に、英語に少しでも触れる生活をしているかしていないかで、英語リスニングの力に大きな差が出るということが、脳科学の研究で証明されています。
実は、英語と日本語は周波数に違いがあり、英語の周波数に子どものうちから慣れさせておくことで、英語がすんなりと耳に入ってくるようになります。
反対に、子どもの頃に日本語だけの環境で育ってきた場合、英語を読んだり書いたりは出来るのに、なかなか聞き取れないといったことが起こります。
英語教材で、ひたすら英会話を聞くようなものがありますが、英語の音になれることは重要で、耳を慣れさせる意味では子どものうちが最も効果があるのです。
シチュエーションに応じて感覚で使いわけが出来る
子どものうちから英語を学んだ方が良い理由はもう一つあります。
それは、「シチュエーションに応じて感覚で使いわけが出来る」ようになるからです。
例えば、日本語で「とる」という言葉がありますが、英語ではこれを「take」や「get」で表現します。
例えば、「写真を撮る」は、Take a pictureと言いますが、大好きなアイドルの写真を撮る場合は、「get」を使用します。
このシチュエーションによる言葉の違いを感覚で使いこなすことが出来るのも、子どものうちから英語に触れているかどうかが決め手となります。
大事なのは子どもの未来
なぜ、子どもに英語を習わせたいのか?
それは、お父様お母様が、子どもが幸せな未来を手にするためにしてあげられることは何だろう?と真剣に考えていらっしゃるからだと思います。
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本コラムは、限定個別指導のみらい創研ゼミナールが運営するコラムです。
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