みらい創研ゼミナールコラム編集部です。
この時期、新しく中学・高校へ入学されるお子さまに共通する心配ごとがあります。それは「新しい環境で友達ができるのか不安」というものです。
LINEやFacebook、そしてInstagramといったSNS流行りの昨今、どうしても気になってしまうことかもしれません。
友達できるかな?「ぼっち」「陰キャ」になりたくない…
- 新しい環境になじめるだろうか?
- 親しく言葉を交わせる友達ができるか不安だ
- ひとりぼっちになってしまったらどうしよう
新しい環境で、人はこのような不安を抱きがちです。
保護者世代の私たちも多かれ少なかれそう感じるので、10代のお子さまであればなおさらでしょう。加えて、最近はスマホを持つ中学生・高校生も少なくありません。
担任教師の知らないところで作られている「学校裏掲示板」なるものが問題になったことがありましたが、この頃は「クラスLINE」と呼ばれるグループラインが存在するそうです。
このようなグループLINEをめぐって仲間外れなどの対人トラブルが起きることも珍しくないとのこと…。
コミュニケーションを円滑にするためのSNSですが、かえってお子さま同士の交流に悪影響を及ぼす面も大きいと言えるでしょう。
学校生活に悩んだら、数学・英語に集中してみよう!
10代のお子さまが友達のことで悩むのは、ある部分では仕方がないことかもしれません。
しかし学生の本分は勉強です。中学や高校で多くの友達ができなくても、長い目で見れば大きな問題ではないと言えます。
とはいえ、お子さまが
- 身だしなみを清潔にする
- 人を悪く言わないようにする
- 明るい回答が期待される話題で話しかける
といったことに気をつけても、時には友達関係の悩みが起きてしまうかもしれません。
「学校、大丈夫かしら…?」と心配になることもあるでしょう。
そこで提案です。そのような時は視点を切り替えて個別指導塾へ通わせてみてはいかがでしょうか?
悩む時間の代わりに個別指導で、苦手な教科(例えば、数学や英語)の指導を受けることは、お子さまにとって有意義な時間になるでしょう。
勉強が楽しくなることで悩みの比重が小さくなり、学校生活が楽しくなるかもしれません。
それでは、苦手科目として挙げるお子さまが多い科目である、数学・英語の成績を上げるポイントをご説明しましょう。
数学の成績を上げるには?
数学の理解にはコツコツとした問題演習の積み重ねが大切です。
板書をがんばったり色とりどりのペンできれいなノートを作っても、数学の成績が上がるわけではありません。
評判のよい参考書を見たり評判が良い先生についても自分で問題を解くことに至らなければ得点源にはできないのです。
しかし、一度わからなくなってしまい「勉強のやり方がわからない」と感じてしまっているお子さまも多いと言えるでしょう。
英語の成績を上げるには?
英語の成績アップには、文法の理解と、単語やイディオムの「暗記」が必要です。
具体的には、多くの高校で標準的に使われている文法教科書「英文法Forest」のレベルを完璧にし、必要な単語とイディオムを徹底して暗記することが大切なのです。
難関大学の試験問題に出る長文問題が読解できるようになるのは、基礎を徹底して反復し自分のものとしてからと言えるでしょう。
とはいえ数学同様に、自分に適した勉強法がわからず、成績が横ばいになるお子さまが少なくありません…。
数学・英語は個別指導塾「みらい創研ゼミナール」で!
例として数学と英語を出したのは、このような積み上げが必要な科目の勉強には、ある種のテクニックが必要なことをお伝えしたかったからです。
分野が広い科目の弱点を知るには俯瞰的な視点が必要。だからこそ、弱点を狙いうちする個別指導が最も効果が高いのです。
お子さまの能力を充分に引き出すには、お子さまの個性にあった環境に身を置くことが大切なのです!
完全個別指導である、当塾であればそれが可能です。
気になる保護者さまはぜひ一度、世田谷区の個別指導塾である当塾へご相談ください。
みらい創研ゼミナールで、お子さまの10代をさらに充実させてみませんか?
塾に通う、その前に!
とにかく成績を上げたい!
とにかく合格したい!
そんな思いが日本中の塾で渦巻いています。
しかし、塾に通おうとする前に考えてみてください。
学校でいったいどれだけの時間を使って勉強をしていますか?
みなさんは学校で毎日6時間×週5日間=合計30時間は授業を受けていると思います。
そして英語や数学も週5~6時間は授業を受けているはずです。
毎月120時間…1年間で1000時間!!
それで結果が出ない状況を、週2回~週3回程度の塾の授業で挽回しようとするのはどう考えても無理ではないですか? …続きを読む
受験対策や普段の学習に関するお悩みがあるなら、
まずは相談してみてはいかがでしょう?
03-6413-6261(みらい創研究ゼミナール 桜新町校/担当:石川)
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本コラムは、限定個別指導のみらい創研ゼミナールが運営するコラムです。
みらい創研ゼミナールは、桜新町,深沢,弦巻,新町,用賀,上用賀,駒沢,中町,上野毛など東京都世田谷区内から多くの生徒が通っております。