サピ○◯◯に通わせているが成績が上がらない…中学受験のための塾が今のままでいいのかわからない… 私立に入ったはいいが授業についていけない…進学が危うい、とにかく成績を上げたい… 塾長からみなさんへ
保護者の皆様へ サピ○◯◯に通わせているが成績が上がらない…中学受験のための塾が今のままでいいのかわからない… 私立に入ったはいいが授業についていけない…進学が危うい、とにかく成績を上げたい…

成績アップにつながる3学期の過ごし方

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勉強

みらい創研ゼミナールコラム編集部です。

クリスマス・お正月などの行事含め、楽しくもせわしない冬休みシーズンがやってきました。年明けには3学期がやってきます。

実はこの3学期、充実した新学年をスタートさせるための最高の準備ができる時期なのです。

3学期=次の学年の“0学期”

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1年間の総まとめを行うタイミング、それが3学期です。学校も塾も、今まで習った分野の復習に重点を置くことが増えるでしょう。

ただし、3学期の意味はそれだけではありません。いわばこの時期は、次の学年の0学期でもあるのです。

それでは、3学期を有意義に過ごすためのポイントをお伝えしていきましょう。

「わからないところ」を把握する

わからないところが一箇所あるだけで、理解が難しくなったり科目そのものが苦手になってしまうことがあります。それでは、この「わからないところ」を次の学年に持ち越さないために、まず何が必要となるでしょうか?

それは、1学期・2学期の総復習を行った上で

  • わからないところがどこか
  • どのようにわからないのか

ということを把握することです。

復習は算数(数学)を重点的に

積み木を高く積み上げようとする時、一箇所のズレから崩れてしまうことを思い出してみて下さい。

既に習った単元を理解できていない一つの“つまづき”をきっかけに、「わからない!」という迷宮に入ってしまうのが算数(数学)なのです。

特に算数(数学)は、高学年になるほど、苦手とする子供達が圧倒的に増える教科です。そこが「単元によっては得意」という事が出てくる、暗記科目である理科・社会とは大きく異なる点でしょう。

勉強の記録を取ってみる

3学期はとても短い期間です。その中で自分の苦手な箇所を把握し、これまでの復習をするのは、実は容易なことではありません。

だからこそ、スケジュール帳や日記帳に、毎日の勉強の記録をとることをおすすめします。

算数ドリル(分数の割り算):30分
うんこ漢字ドリル:30分

など、簡単な記録からはじめます。

このような記録によって、自分が何を勉強したかということを把握できます。なぜ記録をおすすめするかというと、自分の行ったこと・できることを把握してはじめて、「わからないところ」がわかるからです。

余談ですが、百獣の王としてテレビで活躍するタレントの武井壮さんは、学生時代に陸上10種競技の選手でした。その頃、武井さんは毎日、自分の体温や食事、そして着ていた服の素材までを記録していたとのこと。そしてそのデータをもとに改善を続けた結果、日本チャンピオンになったというのです。

「わからない」を理解することこそ、難しい

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いかがでしょうか?ここまでお読みになられて、お子さまにとって、

わからないところを把握し、理解し、記録し、的確に質問する

ことこそが難しいと思われませんでしょうか?

お子さまだけではありません。俯瞰的な気づき・改善は、大人にとっても難しいものです。

だからこそ、お子さまの成績アップについては、個別指導塾である、みらい創研ゼミナールへご相談いただきたいと思うのです。

さらに言えば、

わからないと言うのが恥ずかしい

という意識こそ、成績アップを阻む壁の一つです。そのような気持ちになるのは、学校のような集団授業でしたら尚更でしょう。

お子さまの個性に合った学習プランを作成する、個別指導塾であるみらい創研ゼミナールであれば、その壁を超えられる!!

私たちはそう考えています。

みらい創研ゼミナールで、「わからない」の次へ行こう!

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当塾は、生徒に「漫然と、習った分野をやり直させる」ことはしません。

ピンポイントで、苦手なところ・わからないところを狙い撃つのです。

すると、テストの成績があがる。

テストの成績が上がること。それは、勉強が好きになるという好循環の始まりです。

3学期はいわば、次の学年の0学期。

新学年からは本気になってほしいとお考えの保護者さま。

3学期からのみらい創研ゼミナールで、新学年のスタートダッシュを切ってみませんか?

塾に通う、その前に!

とにかく成績を上げたい!
とにかく合格したい!
そんな思いが日本中の塾で渦巻いています。

しかし、塾に通おうとする前に考えてみてください。
学校でいったいどれだけの時間を使って勉強をしていますか?

みなさんは学校で毎日6時間×週5日間=合計30時間は授業を受けていると思います。
そして英語や数学も週5~6時間は授業を受けているはずです。

毎月120時間…1年間で1000時間!!

それで結果が出ない状況を、週2回~週3回程度の塾の授業で挽回しようとするのはどう考えても無理ではないですか? …続きを読む

みらい創研究ゼミナール
保護者の皆様へ みらい創研究ゼミナール

受験対策や普段の学習に関するお悩みがあるなら、
まずは相談してみてはいかがでしょう?

03-6413-6261(みらい創研究ゼミナール 桜新町校/担当:石川)

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(みらい創研究ゼミナール
桜新町校/担当:石川)

本コラムは、限定個別指導のみらい創研ゼミナールが運営するコラムです。
みらい創研ゼミナールは、桜新町,深沢,弦巻,新町,用賀,上用賀,駒沢,中町,上野毛など東京都世田谷区内から多くの生徒が通っております。

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