みらい創研ゼミナールコラム編集部です。
中学生になると、部活動・委員会などの課外活動が忙しくなります。
疲れて帰宅するお子さまの姿に「宿題だけで手いっぱいみたいだけれど、勉強は大丈夫かしら…?」と、不安になることはないでしょうか?
実は、夏休みに苦手科目を得意にさせる、とっておきの方法があるのです。
部活動で忙しい中学生の「苦手科目」「弱点」
中学生になると、お子さまの生活は一変します。
運動部や吹奏楽部に入ったお子さまは、特に忙しい毎日を送ることになるでしょう。都道府県大会、コンクール入賞に向け厳しい練習の毎日になるからです。
そこで心配になるのが勉強のこと。
部活でエネルギーを使うこと、そして体が成長途上にあることで授業中に集中できなくなったり、眠たくなってしまうことが多いのではないでしょうか?
そのような課外活動の疲れは、「わからない」をつくる原因の一つ。
一度「わからない単元」になってしまった箇所こそ、注意が必要。放置しておくことで、苦手・弱点というブラックホールになってしまうのです!
中学1年生の数学(数学1)を例に挙げ、お子さまが「平面図形」がわからなくなったと仮定します。授業が「空間図形」に進んだ時、前段となる「平面図形」が理解できないことで、公式をうまく使いこなせません。
するとテストの成績が下がり、さらに苦手になる。
さらには「自分は数学ができない」という思いにとらわれ、数学1そのものに苦手意識を抱いてしまうことにも…。
個別指導じゃないとできない夏期講習がある
加えて、思春期になったお子さまには、クラスメイトの前でわからないと言うのが恥ずかしいという意識が芽生え始めます。同じ部活のライバルや好意を持つ異性と席が近い時などは、なおさらその傾向が出るでしょう。
わからないと言えないことも、苦手・弱点のブラックホールを作ってしまう原因の一つ。
苦手になってしまった科目を得意にするのはなかなか難しいことです。お子さまの成績アップを妨げる「苦手・弱点」というブラックホールを埋めるには、どのようなことが必要でしょうか?
それは、学校の授業が止まる夏休みに、個別指導塾で指導を受けて「わからない」を解決することです!
個別指導で、中学生の「わかる」を「できる」に
みらい創研ゼミナールで行なわれているのは、授業ではなく課題解決。お子さま一人ひとり異なる苦手ポイントを解決するのです。
当塾の特徴は、生徒一人ひとりに合わせたカリキュラムで授業を進めること。そして、すぐに回答を提示するのではなく、筋道に沿って解を導けるようになるように考え抜く姿勢を育てます。
「わかる」を「できる」に導き、定期テストや模試などの実践でも応用できるように指導するのです。
苦手科目は、漫然と長時間授業を受けるよりも、短時間集中して精度の高い講義を受ける方が有効なのです!
夏期講習による「偏差値改革」で志望校ランクアップ!
もう一つ、大切なことをお伝えします。
中学生のお子さまが持つ成績の伸びしろは、想像以上であるということ。
再び、数学1を例に取ります。
個別指導により「平面図形」単元を理解したお子さまは、ある時、苦手だった「空間図形」の問題を解けるようになるでしょう。その時お子さまは、学ぶことの楽しさを心から実感します。
苦手を克服すると勉強は楽しいんだ!という経験で、お子さまの数学に対するモチベーションが一変するのです!
授業でマラソン大会の練習があっても、部活で先輩に叱られて落ち込んでも、数学の時間に集中することで発散できるようになるかもしれません。
夏休み明けの中間テストで大きく成績を伸ばし、志望校のランクを上げよう!というモチベーションUPにつながる可能性も高いでしょう。
夏期講習で「苦手・弱点」となっているブラックホールを埋めることは、お子さまの成績を大きく上げるためのジャンプ台になるのです。
「課外活動で、普段は塾へ通うことが難しい」という保護者さま。
みらい創研ゼミナールの夏期講習で、お子さまの偏差値改革をサポートしてみませんか?
参考コラム
高校受験対策で“夏期講習”のときだけ塾に通っても効果はある?
個別指導と集団指導、夏期講習はどちらで受ける?
塾に通う、その前に!
とにかく成績を上げたい!
とにかく合格したい!
そんな思いが日本中の塾で渦巻いています。
しかし、塾に通おうとする前に考えてみてください。
学校でいったいどれだけの時間を使って勉強をしていますか?
みなさんは学校で毎日6時間×週5日間=合計30時間は授業を受けていると思います。
そして英語や数学も週5~6時間は授業を受けているはずです。
毎月120時間…1年間で1000時間!!
それで結果が出ない状況を、週2回~週3回程度の塾の授業で挽回しようとするのはどう考えても無理ではないですか? …続きを読む
受験対策や普段の学習に関するお悩みがあるなら、
まずは相談してみてはいかがでしょう?
03-6413-6261(みらい創研究ゼミナール 桜新町校/担当:石川)
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本コラムは、限定個別指導のみらい創研ゼミナールが運営するコラムです。
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