桜新町の人々が愛してやまないピッツァリア「アンティコ フォルノ」

みらい創研編集部です。
当塾がある桜新町周辺もすっかり秋めいてきて、街を散策するには最適な季節となりました。

今回は桜新町をぶらりと散歩するときの休憩スポットとしてもおすすめな、人気のピッツァリア「アンティコ フォルノ」をご紹介いたします。

桜新町駅からも非常に近く、なによりも「当塾の真向かい」にあるので、ぷらっと立ち寄るにはぴったりのお店です。

親しみやすい人気店「アンティコ フォルノ」

桜新町駅から徒歩3分の住宅街に位置する人気店「アンティコ フォルノ」。
住所は世田谷区桜新町２-１７-１５ サクラビル１階にあります。
カジュアルな外観で親しみやすい佇まいから、道行く人は必ずと言っていいほどお店の前で足を止めてしまうほどです。

お店の中に入るとピザを焼く大きな石窯の存在にまず目を引かれることでしょう。
石窯には白ベースのタイル地に赤のタイルで「ANTICO FORNO」の文字が装飾され、なんともかわいらしい雰囲気を醸し出しています。

石窯の前で職人さんが生地を作り、ピザを焼く工程を目の前で見ることができる“ライブ感”を味わえるのもお楽しみのひとつと言ってよいでしょう。

温かみのあるインテリアが心地良さを演出

店内はもちろん清潔感であふれていますが、どこか懐かしさを感じるテーブルとチェア、温かみのあるライティングなど、味わいのあるインテリアが“心地よい空間”を演出しています。

壁面にはイタリア現地で実際に撮影されたというフレーム写真や、ぬくもりが感じられるイラストなどが飾られており、まるでイタリアの田舎町にある朗らかで活発なマンマがせっせと切り盛りする、家庭的なイタリアンレストランに招待されたかのような錯覚に陥ります。

外観から感じるよりもお店の中は広くゆったりとしていますが、この季節のランチタイムは外のテラス席がおすすめ。寒い日にはストーブが用意されているので、寒がりな方も安心です。
桜新町という街の息吹を感じながら食べる本格ピザやパスタは、格別なものとなるでしょう。

おすすめの一品は？

ピザはもちろん、店内中央にある大きな石窯で職人さんが焼いてくれたアツアツを味わえます。
「アンティコ フォルノ」のピザとパスタ、どのメニューをとっても大変おいしいのですが、編集部よりおすすめしたいのはトマトソースを使わないピザ。

こちらの写真は定番のマルゲリータピザですが、トマトソースベースではない「シラスのピザ」と「イタリアハムのピザ」がとくに一押し！シラスと焼きたて生地の塩気が絶妙にマッチした逸品で、編集部メンバーにもリピーターが多数続出しています。

生地の歯ごたえは、モチモチかつ焼き目もパリっと香ばしく、耳まで残さずきれいに食べたくなるほど。

もう一品のおすすめメニューはパスタ部門からのエントリーで「ウニクリームのパスタ」。

海の滋味が濃縮されたウニソースがとにかく絶品で、お皿に残ったソースをスプーンですくって余すことなくきれいに食べてしまいたくなるほどの逸品です。

もちろんサラダやアランチーニ、ドルチェなどのサイドメニューや、イタリアの地ビールも充実しているので、ランチタイムだけでなくディナータイムにもおすすめです。

※こちらは「キノコとベーコンのペペロンチーノ」

落ち着いた雰囲気でゆったりとしたひと時が過ごせます

グルメレビューなどでも「接客が良くなければ行きたくない」という方も大勢いらっしゃると思いますが、どうかご安心ください。
陽気なイタリアンたち、とまではいきませんが、店員さんの対応も明るくて非常に丁寧です。

リーズナブルな設定かつ落ち着いた雰囲気もあり、常連さんが非常に多いのもこのお店の特徴のひとつ。

入り口のドアには、常連さんのお子さんが描いたという店員さんの似顔絵イラストが飾ってあります。
このことからも、お子さん連れにも親切で、家族で安心して行けるお店だということがわかりますね。
お料理だけではなく、お店の雰囲気や店員さんまでもが、多くのお客さんに愛されている証拠といってよいでしょう。

最後に

桜新町の新名所に認定したくなるほど魅力的なピッツァリア「アンティコ フォルノ」。
街散歩や、お子さんの送り迎えのついでに一度立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

アンティコフォルノ（ANTICO FORNO）詳細

住所：東京都世田谷区桜新町２-１７-１５ サクラビル１F
電話番号：03-5477-0601
アクセス：桜新町駅から徒歩2分
定休日：毎週月曜日
営業時間（月曜日以外）： ランチ:11:30〜14:00/ディナー:17:30〜23:30

※コラム内容や店舗情報は2016年10月27日現在のものです。詳細を確認したい方は、直接店舗にお問い合わせくださいますようお願い申し上げます。

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