サピ○◯◯に通わせているが成績が上がらない…中学受験のための塾が今のままでいいのかわからない… 私立に入ったはいいが授業についていけない…進学が危うい、とにかく成績を上げたい… 塾長からみなさんへ
保護者の皆様へ サピ○◯◯に通わせているが成績が上がらない…中学受験のための塾が今のままでいいのかわからない… 私立に入ったはいいが授業についていけない…進学が危うい、とにかく成績を上げたい…

みらい創研独自のプロジェクトチーム制・カウンセリングの強みと効果-理念編

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プロジェクトチーム制とは

みらい創研コラム編集部です。

限定個別指導・みらい創研ゼミナールでは、一人の生徒さんに対して複数の講師がプロジェクトチームを編成して学習をすすめていくプロジェクトチーム制度と、親御さんへのカウンセリング制度を導入しております。

今回はこのプロジェクト・チーム制度とカウンセリング制度を導入することで、生徒さんにどのような効果をもたらすのか、ポイントを整理してご紹介したいと思います。

生徒に授業をすること、それは生徒の未来に影響を及ぼす大きな責任を伴う行為である

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講師と生徒さんは授業を通じて多くの時間を共有します。
その時間の中で生徒さんは講師から学習知識を受け取るだけではなく、“勉強に対する考え方”や“姿勢”、“やる気が起きないときの意欲の引き出し方”など心理面にかんすることはもちろん、“勉強のやり方”や“宿題への取り組み方”など、さまざまな影響を受けることになります。

多くの影響力をもつことになる講師は、単に担当する教科の授業をこなせばいい、というわけではありません。

生徒さんから理想的な結果を導き出すには、“心理面のコントロール”が極めて重要であり、早期に結果を出すためには、講師一人ひとりの力では難しいとみらい創研ゼミナールは考えます。

その結論が“プロジェクトチーム制”なのです。

プロジェクトチーム制とは?

プロジェクトチーム制とは

たとえば数学・英語・理科それぞれの講師3名がプロジェクトチームを編成して一人の生徒さんを担当する場合、

  • 生徒さんの生活リズム
  • 家庭での学習環境
  • 学校生活・習慣

などを3名が各々把握していきます。

お互いに情報の連携をおこない、自分の教科だけでなくチームで学習戦略を考え、それを実行するのです。
複数の講師がさまざまなカタチで生徒さんに接し、各々持ち寄った情報を集結させることで、より理想的な学習戦略を立てることが可能となり、最良の結果が導き出せると、みらい創研ゼミナールは考えています。

このようなプロジェクトチーム制を経て、今までまったく自宅で勉強しなかった生徒さんが、塾から出される課題を毎日完璧にこなすようになり、学校でも意欲的に授業へ向き合えるようになったという実例もございます。

知識欲に歯止めをかけているものを取り除くのが狙い

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そもそものお話しになりますが、最初から「勉強が嫌い」というお子様はなかなかいません。
なぜなら、人間には生まれたときから何かに疑問をもち、何かを知りたいと思う“知識欲”が備わっているからです。
その欲に歯止めをかけている十人十色のブレーキを取り除くことが、プロジェクトチーム制の狙いです。

チームとして一人の生徒さんを複数の講師が連携して、心の環境構築をすることで、早期に結果を導きだすことができると考えています。

親御さんとの継続的なカウンセリング、その内容とは?

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当塾へ相談に訪れる理由は皆様いろいろです。
保護者様から飛び込みでご連絡をいただくこともあれば、当塾生徒さんやその保護者様からご紹介されて相談にいらっしゃる方も大勢います。
時には生徒さん自身がご自分の学力に不安を覚え、スマホで探しあてた当塾へ相談に来るケースもございます。

初回におこなうカウンセリングでは、直近のテスト結果や成績表を持参してもらい、生徒さんの学力を把握します。
志望校が決まっている場合は、志望校の受験科目分析をしながら、成績や課題点の分析をおこないます。

しかし大切なのは、成績にかんする内容のカウンセリングだけではありません。

生徒さんの生活習慣もヒアリング

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成績や課題点というのは、ある意味普段の生活習慣における結果ともいえます。

ダイエットにたとえましょう。
いきなりトレーニングジムへ行って急に運動を始めると、途中でバテて飽きてしまったり、やる気を失いやすいものです。
まずは食生活や生活習慣を見直して、その後適切な運動量を算出してからジムへかよう方が、より失敗しづらいでしょう。

勉強も同様のことがいえます。初回のカウンセリングでは、

  • 学校生活の様子
  • 家庭での様子
  • 部活・友人・兄妹間の人間関係

などにかんして、保護者様と生徒さんへのヒアリングをおこないます。
また、生徒の表情などから情報を受け取る(非言語コミュニケーション)ことにも注意をはらっています。

学力の把握のみをおこなうのは“カウンセリング”とはいえません。
なぜなら学習は塾だけで完結しないからです。

「とにかく塾へ通わせれば何とかなる!」というのは幻想です。
学校生活や普段の生活習慣にまで変化をもたらす必要がありますので、家庭と連携しつつ、学力以外の部分を把握することは極めて重要なことだと考えています。

現場からのご意見・ご感想は?

今回のコラムではプロジェクトチーム制とカウンセリングによって導き出される効果についてお話しいたしました。
次回のコラムでは、それら制度による実際の成果や、親御さんのご感想などの実例を一部ご紹介いたします。

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塾に通う、その前に!

とにかく成績を上げたい!
とにかく合格したい!
そんな思いが日本中の塾で渦巻いています。

しかし、塾に通おうとする前に考えてみてください。
学校でいったいどれだけの時間を使って勉強をしていますか?

みなさんは学校で毎日6時間×週5日間=合計30時間は授業を受けていると思います。
そして英語や数学も週5~6時間は授業を受けているはずです。

毎月120時間…1年間で1000時間!!

それで結果が出ない状況を、週2回~週3回程度の塾の授業で挽回しようとするのはどう考えても無理ではないですか? …続きを読む

みらい創研究ゼミナール
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03-6413-6261(みらい創研究ゼミナール 桜新町校/担当:石川)

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桜新町校/担当:石川)

本コラムは、限定個別指導のみらい創研ゼミナールが運営するコラムです。
みらい創研ゼミナールは、桜新町,深沢,弦巻,新町,用賀,上用賀,駒沢,中町,上野毛など東京都世田谷区内から多くの生徒が通っております。

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