みらい創研ゼミナールコラム編集部です。
当コラムでは数回にわたり、中学受験エリートと呼ばれる、本格的な受験勉強に入る前小学校4〜5年生の段階で、すでに有名集団塾が主催する模試の上位クラスにいる層のことを書いてきました。
今回は、その中学受験エリートになるために大切な、小学校低学年からの自学自習の姿勢を身につける方法をお伝えします。
中学受験エリートになるには:自発的な情熱を持つ
自学自習の習慣を身につけるといっても、国語や算数のドリルに1人で集中して取り組むことのできるお子さまは、実は少数派ではないでしょうか?
人気のゆるキャラ・ふなっしーは”小梨”の頃、山中鹿之介という戦国武将を調べているうちに勉強が好きになったそうです。
「山中鹿之介」を調べている時にわからない言葉につきあたり、更にその言葉について調べ…という連鎖的な調べ物で知識が身についていったというのです。
昆虫・電車・植物、ジャンルは問いません。お子さまが「もっと知りたい」という情熱を持てる対象と出会わせてあげてください。
そのように、お子さまの好奇心を喚起する対象をみつけられるようリビングや子ども部屋に
- 図鑑
- 偉人の伝記
- 地球儀
などを置かれてみてはいかがでしょう?無理に読ませようとせず、置いておくだけでも子どもは興味を持ったりするものです。
ただし、わからない言葉が出てきたら、必ず自分で調べる癖をつけさせてください。
その習慣が自学自習の姿勢につながるのです。
中学受験エリートになるには:個別指導塾塾を活用し学習習慣を身につける
しかし興味があることをしているだけでは難関校合格を勝ち取ることは難しいとも言えるでしょう。
本格的に中学受験を視野に入れると幅広い分野の勉強が必要となるのです。
とはいえ小学校低学年の集中力はそう長く続きません。大好きなペットの猫を調べる図鑑に夢中になっていたかと思えば、突然楽器の練習をしていたります。そう、小学校1〜3年生のお子さまが1人で勉強するのは難しいことなのです。
だからこそ個別指導塾であるみらい創研ゼミナールをご活用いただきたい、私たちはそう考えております。
小学校低学年のお子さまに継続的な学習習慣を身につけるには個別指導が必要であると考え、当塾では講師全員に、児童心理学・学習心理学・脳科学などを応用し開発された、学習指導技術のプロに与えられる認定資格「学習心理指導士」の資格取得を義務付けております。
みらい創研ゼミナールでは熱意と技術を持った講師陣が、お子さまの向学心と集中力を全力でサポートいたします!
中学受験エリートになるには:「合格」の先を見据える
社会で活躍する人間に求められる能力は大きく分けて2つあり、それは
問題解決能力
新たなサービスや価値を生み出す能力
であると言われています。この2つのためには発想力が必要ですが、その発想力の源となるものは”知識”と”経験”であると言えるでしょう。
その”知識”は、受験勉強も含めた日々の生活の中で培われるわけですが、漫然としていては知識は身につきません。そこで大切になるのは、「まず自ら動く」という自学自習の姿勢なのです。
つまり自学自習の習慣とは受験勉強だけでなく、より良く生きる上での基本でもあるとも言えるのです。
小学校低学年から勉強の下地ができており、自学自習の姿勢を身につけていったお子さまは将来、エリートと呼ばれる存在に成長されるでしょう。
当塾の生徒は深い知性と人間性を兼ね備えた本物のエリートに育って欲しい。私たちはそのように考えております。
勉強と共に人間性を育む志ある教育機関であるみらい創研ゼミナールで、お子さまを中学受験エリートに育ててみませんか?
塾に通う、その前に!
とにかく成績を上げたい!
とにかく合格したい!
そんな思いが日本中の塾で渦巻いています。
しかし、塾に通おうとする前に考えてみてください。
学校でいったいどれだけの時間を使って勉強をしていますか?
みなさんは学校で毎日6時間×週5日間=合計30時間は授業を受けていると思います。
そして英語や数学も週5~6時間は授業を受けているはずです。
毎月120時間…1年間で1000時間!!
それで結果が出ない状況を、週2回~週3回程度の塾の授業で挽回しようとするのはどう考えても無理ではないですか? …続きを読む
受験対策や普段の学習に関するお悩みがあるなら、
まずは相談してみてはいかがでしょう?
03-6413-6261(みらい創研究ゼミナール 桜新町校/担当:石川)
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(みらい創研究ゼミナール
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本コラムは、限定個別指導のみらい創研ゼミナールが運営するコラムです。
みらい創研ゼミナールは、桜新町,深沢,弦巻,新町,用賀,上用賀,駒沢,中町,上野毛など東京都世田谷区内から多くの生徒が通っております。