みらい創研ゼミナールコラム編集部です。
夏休み期間をざっくり計算すると、24時間×40日=960時間となります。しかし偏差値改革を実現させたい場合、勉強をお子さまの自主性に任せるのは得策とはいえません。
今回のコラムでは、当塾の夏期講習を利用した、効率のよい成績アップ術をお伝えします。
自力で苦手教科を克服するのは難しいもの
学力の底上げには、苦手教科の克服が欠かせません。
しかし一度わからなくなってしまった箇所を、お子さま一人で理解するのは、とても難しいこと。
「苦手な〇〇を勉強しよう!」
と、勉強机に向かっても、「わからないところが、わからない」と思考が止まった結果、集中力が切れることが多いからです。
お子さま一人で、
- わからない箇所を特定
- 「どこがどう、わからないか」を解きほぐす
- 理解した上で「わかる」を「できる」に進化
というステップを踏むことは、容易ではありません。
わからない箇所が絡まりあっている苦手教科は、特に解決が難しいと言えるでしょう…。
戦略的に「偏差値改革」を実現する個別指導
偏差値は、学力の現状を把握するための指標であって、お子さまの志望校を決める基準ではありません。
重要なことは、今の学力と志望校合格に必要となるレベルの「差」を埋めること。
その実現のためには、「どこが、どのようにわからないのか」という客観的な分析が欠かせません。
課題の把握と、解決に向けたプランニングこそがもっとも難しいのです!。
そこで提案ですが、お子さまの「苦手・弱点」を的確に把握し、夏休みに偏差値改革を実現させるため、当塾の夏期講習へ参加してみてはいかがでしょうか。
当みらい創研ゼミナールの特徴は、生徒一人ひとりの理解度にカスタマイズした個別指導。
戦略的な個別指導で、お子さまの苦手箇所を的確に見つけ理解に導くことで、着実に成績アップが可能なのです!
「数学」の偏差値を上げる方法とは
それでは、苦手教科として挙げるお子さまが多い、数学の成績を上げるために必要なことをお伝えしましょう。
数学は、基礎の「積み上げ」が必要です。
よくわからない単元が一つでもあると、授業が進んでも、理解が難しくなるでしょう。
例を挙げると、数ⅡBの「三角関数の導関数」がわからない場合は、数Ⅰの「三角関数」まで戻ることが必要です。
しかし数学を苦手とするお子さまは、自分が数Ⅰの「三角関数」でつまづいていることに気づきません。
そして「自分は数学がわからない」という意識を呼び、数学が苦手になる悪循環となるのです。
しかし数学は、実は教師の教え方によって理解に差が出る教科。
そのような教科こそ、個別指導による解決が必要と言えます。
当塾講師による丹念な指導によって「わからない」を「わかる」にした後、基礎的な問題集一冊を徹底的に繰り返すことで、体に問題のパターン・解法を叩き込むことができるでしょう。
苦手な教科こそ、個別指導が有効です。
数学に苦手意識を抱くお子さまこそ、個別指導の夏期講習が必要なのです!
夏期講習は「みらい創研ゼミナール」で決まり!
学校の授業は、文部科学省の決めたカリキュラムに沿って勧められます。
約30名が集められた教室では、わからなくなった時に質問しづらい雰囲気があるでしょう。
講師と生徒が一対一で過ごせる空間であれば、そのような気後れは不要。
学校では教えてくれない「勉強の方法」を教わることで、わからないことを納得ゆくまで調べぬく自学自習の姿勢を身につけられるでしょう。
この時期の過ごし方が、2学期以降の成績を決めると言っても過言ではありません。
みらい創研ゼミナールの夏期講習で、偏差値改革を実現させてみませんか?
参考コラム
塾に通う、その前に!
とにかく成績を上げたい!
とにかく合格したい!
そんな思いが日本中の塾で渦巻いています。
しかし、塾に通おうとする前に考えてみてください。
学校でいったいどれだけの時間を使って勉強をしていますか?
みなさんは学校で毎日6時間×週5日間=合計30時間は授業を受けていると思います。
そして英語や数学も週5~6時間は授業を受けているはずです。
毎月120時間…1年間で1000時間!!
それで結果が出ない状況を、週2回~週3回程度の塾の授業で挽回しようとするのはどう考えても無理ではないですか? …続きを読む
受験対策や普段の学習に関するお悩みがあるなら、
まずは相談してみてはいかがでしょう?
03-6413-6261(みらい創研究ゼミナール 桜新町校/担当:石川)
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(みらい創研究ゼミナール
桜新町校/担当:石川)
本コラムは、限定個別指導のみらい創研ゼミナールが運営するコラムです。
みらい創研ゼミナールは、桜新町,深沢,弦巻,新町,用賀,上用賀,駒沢,中町,上野毛など東京都世田谷区内から多くの生徒が通っております。