みらい創研ゼミナールコラム編集部です。
保護者さまの間で夏期講習の話題が交わされる季節になりました。
「○○ちゃんが通っている集団塾もいいけれど、遊んでしまわないかしら」「個別指導塾へ行かせたいけれど、授業料が気になって…」というお声も耳にします。
実は、リーズナブルに質の高い個別指導塾を利用できる、とっておきの方法があるのです…!
「夏期講習」の費用は高いのか?
文部科学省の統計による平成28年度「子どもの学習費調査」によると、年間の「補助学習費」は、
公立小学校:8.3万円、私立小学校:30万円
公立中学校:24万円、私立中学校:20万円
公立高校(全日制):14.3万円、私立高校(全日制):23万円出典:文部科学省 平成28年度「子どもの学習費調査」
であるそうです。
一番使われているのが私立小学校、次いで公立中学校であるという点が興味深いですね。
私立小学生においては、中学受験の前段で情操教育として通わせているピアノ、バレエなどの習い事が多いのではないでしょうか。
一方で、公立中学生においては、高校受験を控えた学習塾の授業料が大きいのではと推察します。
個別指導塾の夏期講習をおすすめする理由
そこで
- 教育費を有効に使いたい
- 普段は通塾させていないからこそ、夏期講習をきちんと受けさせたい
というご家庭の保護者さまにご提案があります。
夏休み、苦手な科目(1~2科目)だけ、個別指導塾の夏期講習を受けてみてはいかがでしょうか。
塾の授業料は一般的に、個別指導塾よりも集団塾の方が安い傾向があります。
しかし、「自宅から近いし、お友達も一緒だから○○塾の夏期講習へ行こう」という選択は、本当に成績アップにつながるのでしょうか?
塾へ通わせる目的は、お子さまの「苦手・弱点」の解決です。お子さまの成績アップという目的を達せられないのであれば、効果があったとは言えません。
貴重な時間と授業料を使って夏期講習に通わせるのであれば、きちんとお子さまの成績に反映させたいものです。
1科目であれば、漫然と3科目分の集団授業を受けるよりも成績アップに効果的で、かつ、ご家庭の教育費予算内にもおさまるのではと思います。
質の高い、みらい創研ゼミナールの夏期講習で成績UP!
個別指導塾であるみらい創研ゼミナールは、お子さまの個性にピッタリと寄り添える専任講師による完全個別指導です。当塾のデータベースからお子様の個性にあった講師を選定し、プロジェクトチームを結成するのです。
「わからないところが、わからない」という状態を解きほぐし、お子さまの苦手・弱点をみつけた上で、「わかる」を「できる」に導きます。
苦手な単元ができるようになることで、お子さまの勉強に対するモチベーションもあがるでしょう。
夏休みは長いようで短いもの。お子さまの時間を有効に使いたいという保護者さまは、ぜひ、夏期講習の相談にお越しください。
世田谷区の個別指導塾・みらい創研ゼミナールで「偏差値改革」!
科目の弱点を知るには、俯瞰的な視点が必要です。とはいえ、忙しい保護者さまが、夏休みに時間を掛けてお子さまの勉強をみるのは大変なもの。
ぜひ、みらい創研ゼミナールの夏期講習をご活用ください。
弱点を狙い打ちする個別指導は、お子さまの「苦手」を克服する近道になるでしょう。
遊びたい!という気持ちが大きくなる夏休みこそ、短時間集中で能動的に授業を受けることが大切。完全個別指導である当塾であればそれが可能です。
気になる保護者さまはぜひ一度、世田谷区の個別指導塾である当塾へご相談ください。
みらい創研ゼミナールで、お子さまの「わかる」を「できる」に変えてみませんか?
参考コラム
「集団塾」と「個別指導塾」 メリットとデメリットを徹底比較!
塾に通う、その前に!
とにかく成績を上げたい!
とにかく合格したい!
そんな思いが日本中の塾で渦巻いています。
しかし、塾に通おうとする前に考えてみてください。
学校でいったいどれだけの時間を使って勉強をしていますか?
みなさんは学校で毎日6時間×週5日間=合計30時間は授業を受けていると思います。
そして英語や数学も週5~6時間は授業を受けているはずです。
毎月120時間…1年間で1000時間!!
それで結果が出ない状況を、週2回~週3回程度の塾の授業で挽回しようとするのはどう考えても無理ではないですか? …続きを読む
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まずは相談してみてはいかがでしょう?
03-6413-6261(みらい創研究ゼミナール 桜新町校/担当:石川)
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本コラムは、限定個別指導のみらい創研ゼミナールが運営するコラムです。
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